2015年8月19日水曜日

フローリストの粋なこだわり

PHONCS(フォンクス) Wedding : Design and Photo Studio の
デザイナー and フリーウェディングプランナーのKazu です。
(ホームページ:phoncs.com


そろそろ秋の気配が感じられる那須高原。
この夏も、沢山の新郎新婦様とお会いさせて頂き
素敵な時間を過ごさせて頂きました。

PHONCSにご相談にいらっしゃる新郎新婦様は
なぜか、皆様、「会場セッティングから一緒にやりたいです!」と
言って下さいます。
そして、いつもスタッフ側と同じ気持ちでウェディングを
作り上げてくださいます。

先日も、新郎様から

「もう、早く、スタッフの皆さんと打ち上げがしたいです!!」

と嬉しいお言葉を頂きました。笑

準備期間を思う存分満喫して下さっている証かなと
嬉しく思いました。


そして、それに応えるように、スタッフもどんどん
クオリティーの高いパフォーマンスをしてくださいます。

ウェディングはプランナーだけが作り上げるものではありません。
それぞれの専門のプロが、最高のパフォーマンスをする事で
素晴らしいウェディングになります。
なので、皆さんがよりよいパフォーマンスを提供出来る環境を
作る事も私の仕事の1つだと思っています。


先日、感激したフローリストさんのこだわり。




新婦様からのご注文は、
「自然に溶け込む、那須らしいクラッチブーケ」


通常、ブーケはリボンの方を自分の方に向けて持ちます。
でも、このブーケについているリボンは逆でした。

その理由を尋ねると。。

『クラッチブーケは、教会の挙式時に持つように
業行しく持ってほしくないんです。
たったいま、摘んだばかりの花束の様に、自由に
無造作に持って、那須高原を満喫して欲しいんです。

だから、リボンもあえてどこから見えても良いように
縛ってあります。』

まさに、新婦様がこんな感じでブーケを持ちたいと思っていた
イメージが、草原の中を二人でかけるイメージだったのです。

もちろん、新婦様もその深い想いに感激でした。


もう。。。。PHONCSのチームになってくださるプロはかっこいい!!!


一年以上前からご依頼頂いている婚礼も
もうすぐ施工です。


日々、心を込めてお仕事させて頂きます。

















































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