2016年3月21日月曜日

真田丸 第11回

NHK大河の【真田丸】

なんとサブタイトルが 《祝言》

昨夜 放送分の劇中に祝言のシーンが出てくるわけですが、
大事なフォーマットは残してありましたね。

テレビの多くは武家の作法や祝言となると
小笠原流宗家に考証の依頼をします。


左・小笠原流三十一世宗家




ドラマですので顔が見えるよう少し変えてありましたが
しっかりと本来の姿をとどめたお式が。。





この場面の前後です。

考証をお願いしてなければ見落としがちな祝言の流れ。

三三九度とか雄蝶雌蝶とか以外の部分。

分かりました?

写真見ててもわかりませんので、お問い合わせください。




公家や武家 身分が違う為、しきたりや作法が重要であり、
さらに、結婚するという事と、祝言をするという事は
また格別の事であったのが劇中からも見て取れます。


今の時代にそこまで厳密な祝言を挙げるかどうかは
おふたり次第だと思います。
希望に併せてアレンジして自分達らしい結婚式にしましょう。



関東・東北で祝言に興味のある方、
お問い合わせお待ちしております。



phoncs.com
(一番下にフォームがあります)

info@phoncs.com


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余談ですが

バンクーバー時代を含め、PHONCSとは10年以上のお付き合いさせて頂いていて、
那須に来た際には婚礼撮影を担当していただいた事もある、写真家のKoichi Saitoさん。

 


なぜ私(浜松市出身)と いまいち仲良くしてくれないのかが
昨夜の真田丸でわかったきがしました(笑)


上田市出身の写真家・斉藤光一さんはバンクーバーを拠点に活動中です。

http://www.k-graphicphoto.com/jp.html

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